高校3年生の授業でCADに触れたことが最初のきっかけです。手書きではないので、センスは必要ですが、自分でも綺麗に描くことができるし、何もないところから1本1本自分で描いていって形にできることが楽しいなと、CADに興味が湧きました。
子どもの頃からモノづくりが好きで、折り紙のような繊細な作業が得意だったので、手先の器用さも活かせるかなというのもポイントでした。5社候補があったのですが、残業が少なく、堅苦しくなさそうな雰囲気だったので、自分らしくいられそうだなと感じ、入社を決めました。
高橋 祐貴
設計部 設計課
機械科卒 2018年新卒入社
一生モノのスキルが身につく
そして、人間的にも成長できる
自分の成長とお客様への貢献が喜び
INTERVIEW 01
高校3年生の授業でCADに触れたことが最初のきっかけです。手書きではないので、センスは必要ですが、自分でも綺麗に描くことができるし、何もないところから1本1本自分で描いていって形にできることが楽しいなと、CADに興味が湧きました。
子どもの頃からモノづくりが好きで、折り紙のような繊細な作業が得意だったので、手先の器用さも活かせるかなというのもポイントでした。5社候補があったのですが、残業が少なく、堅苦しくなさそうな雰囲気だったので、自分らしくいられそうだなと感じ、入社を決めました。
INTERVIEW 02
大小様々な建物の電気設備図面の制作をしています。基本的には、社内でパソコンに向かって作業を進めるのですが、入社3年目からは、2ヶ月に1回ほど現場調査に行くようになりました。実際の現場を見ることで、パソコンの画面上で見ている感覚との違いに驚きが。それまでは、配線を真っ直ぐ引けば良いと思っていたのですが、現場では回り道をしていることがわかり、現場のイメージをしながら設計をするようになって、レベルアップしたことが嬉しいです。
案件によって計算が違って苦戦したり、間違えて怒られたりと大変なこともありますが、常に最悪を想定して仕事をしているので、「これくらいなんてことないな」と切り替えができていますね。
INTERVIEW 03
初めは言われるがまま作業をしていたのが、自分で計算して構築できるようになり、成長を感じています。今は次のステップとして、消防設備士の資格取得に向けて勉強中で、第1種電気工事士や電気施工管理技士にもチャレンジしていきたいです。
そして、社内からも社外からも頼られる存在になることが目標です。もともと人と話をすることが苦手でしたが、無理なく話す機会を作ってもらったことで、以前よりも話ができるようになりました。誰でも歓迎する社風なので、後輩が入ってきてくれたらとても嬉しいし、一緒に頑張りたいなと思っています。
CONTACT